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40歳での新たなる試み。
上流への挑戦と育成で
未来を切り拓く。

M.S.

所属:第三事業本部 ITサービスマネジメント事業部 職種:マネージャー 入社:2019年12月 キャリア入社

新卒から約15年間、一貫してSAP Basisエンジニアとして専門性を磨いた。一方で、「スキルマッチに限定されたプロジェクト参画」に少しずつキャリアの危機感を覚えるようになり、40歳を機に上流工程への挑戦を決意。現在は運用保守領域のマネージャーとして、プロジェクト推進に加え、組織の未来を見据えた人財育成に強い使命感を持ち、日々奔走中。

Section01

キャリアの限界を突破し、長期的にスキルを磨ける環境へ。


Sさんが転職を考えたきっかけを教えてください

M.S.

新卒から約15年間、一貫してSAP BasisエンジニアとしてSAPシステムの導入や運用保守を経験してきました。

しかし、SES事業を主とする前職の環境では、スキルマッチした案件しかアサインされません。
上司からは「上流工程にも挑戦しよう」と言ってもらいましたが、機会がなくて。

「このままでは仕事がマンネリ化してしまう」という強い危機感を抱きました。

40歳という節目を前に、自分の殻を破って上流工程に挑戦し、今後のキャリアの幅を広げようと決意したのが転職のきっかけです。

GSLへの転職を決めた、最も大きな理由は何だったのでしょうか?

M.S.

正直なところ、SaaSビジネスを展開する企業と入社を迷っていました。

でも、SaaS型サービスは良くも悪くも安定したシステム運用やユーザー体験価値の向上がメインで、幅広い業務を経験したいという私の希望とマッチしないと感じました。

また、今までの知識・経験が活かせないことにも不安がありました。

GSLは、SAPソリューション事業をメインに展開しています。

SAP Basisエンジニアとして得た知識・経験が活かせることに加え、上流から下流まで一気通貫で携わるため、この環境なら裁量をもってキャリアの幅を広げられると確信しました。

また、採用面談とは別に、入社後の具体的な働き方を聞けるカジュアル面談の場を設定してもらえたことで、入社後のイメージが明確になったのも大きかったですね。

業務イメージに対するギャップはありましたか?

M.S.

入社前は要件定義フェーズからの参画を想像していましたが、実際にはすぐにお客様への企画提案から始まりました。

SAP S/4HANAへの移行を見据えたアセスメント業務(現状評価・提案)を経てプロジェクト化した後は、要件定義・導入にも関与できたのが良かったです。

予想以上のスピードで自分の活躍できる範囲を広げられたことに、大きな手応えを感じています。

Section02

マネージャーにも挑戦し、組織課題の解消と後進育成の両立を目指す。


これまでの業務で、特に印象深かった仕事を教えてください

M.S.

初めてPMを務めたRISE with SAPへのシステム移行プロジェクトです。

正直、右も左も分からない状態からのスタートでした。

しかし、周りのメンバーがアプリの専門的な部分や社内手続きなどを手厚く支えてくれたおかげで、無事にプロジェクトを完遂できました。

一人ではなくチームで成し遂げたことの重要性を改めて学んだプロジェクトとして、
今でも印象に残っています。

PMに挑戦したことで身についたスキルはありますか?

M.S.

プロジェクト推進力はもちろん、いかにお客様目線で分かりやすい提案資料を作るかというビジネス視点が強化されました。

「お客様がどう理解するか」という観点から要点を整理し、的確に伝えるスキルは、
今後どんな業種・領域のお客様を担当するときにも役立つと考えています。

もともとPMは、「やってみないか?」という上司の一言で挑戦したのですが、結果的にさまざまなスキルが身につきました。PMを引き受けてよかったですね。

現在はマネージャーとしても活躍されていますが、もともと管理職を目指していたのでしょうか?

M.S.

いえ、実はそこまで興味があったわけではありません。

マネージャーになることを意識したきっかけは、支援が必要なジュニアクラスと、特定の分野に特化したシニアクラスの人数に対して、後進育成ができるミドルクラスが極端に少ないという人財の偏りに気づいたから。

この状況が続くと、将来的に大規模プロジェクトを円滑に回せなくなってしまうのではないか。
危機感を覚えたものの、一般職の立場でできることには限界があります。

でも、この課題を何とかしたい。その想いが、マネージャーの道に進む後押しになりました。

マネージャーへの昇格は、具体的にどのような経緯を辿りましたか?

M.S.

SAP Basisエンジニアの育成基盤の構築を組織目標に掲げて1年間の活動計画を立て、チームビルディングを推し進めたことの成果をもとに、選考を経て昇格しました。

SAP Basisエンジニアは需要に対して人数が少ないため、市場価値が高いです。

だからこそ私の部署ではSAP未経験者でも積極的に採用し、SAPの知見・ノウハウを伝授しながら、
SAP Basisエンジニアとして育成する取り組みに注力しています。

Section03

誰もがのびのびと成長できる環境に、組織をアップデートしたい。


今後はどんなことに挑戦していきたいですか?

M.S.

組織の強化に注力し、業務の属人化を解消することが目標です。

育成によってミドルクラスの人財が増えれば、業務の負担が分散されることに加えて、お客様に提供する価値もアップできます。

それがGSLの信頼となり、新たなプロジェクトの引き合いを生み、エンジニアのキャリアアップにつながる。そんな良いサイクルをつくっていきたいですね。

社員の成長を支える「GSL大学」の存在も大きいですよね?

M.S.

はい、「GSL大学」の公開講座コンテンツの豊富さには、いつも助けられています。
特に、金融セミナーや特許など、専門外の知識をあえて取り入れるようにしているんです。
業務の本筋と関係ない知識であっても、インプットすることでお客様やアプリチームとの会話のなかでの引き出しが増えます。
多角的な視点をもって提案に臨むうえでも、非常に役立っていると実感しています。

Section04

最後に


改めて、GSLの魅力や強みは、どこにあると思われますか?

M.S.

やはり、教育・育成が手厚いことです。「GSL大学」だけでなく、SAP社が提供する有料のトレーニングコースも予算を取って業務時間内に受講できるなど、社員のスキルアップを全力で後押ししてくれます。

あとは、多様な志向を持つエンジニアが、それぞれの強みを活かして輝ける環境ですね。
上流工程への挑戦や、PMへのキャリアチェンジ、さらには組織運営や人財育成といった裁量の大きい領域にも関われます。「やりたい」という熱意に対し、会社は教育・育成やプロジェクトアサインを通じて応えてくれますから、挑戦のしがいがある環境ではないでしょうか。

一方で、長年の経験から培った専門性を活かし、質の高い運用保守や定型業務の最適化を通じてお客様を支えたいという方も活躍できます。
ルーティンワークを通じて安定的に貢献したい方も活躍できるプロジェクトがあるので、ぜひご自身の希望や適性に合わせて当社で活躍していってほしいですね。

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