日本プロキャディー協会副代表理事の清水 重憲氏が行った奈良育英中学・高等学校ゴルフ部の講習会レポートvol.02をお届けします。
日本プロキャディー協会副代表理事の清水 重憲氏が行った奈良育英中学・高等学校ゴルフ部の講習会レポートをお届けします。
ゴルファーがより大きな満足感を得るためには何をしたらよいのか、少し突き詰めて考えてみましょう。
アマチュアゴルファーにもデータ活用の時代が到来か。勝負や上達に直結するデータとは何かをご紹介します。
世界トップクラスのプロゴルファーに出会えた喜びとプロキャディという仕事の醍醐味をご紹介します。
ゴルフはメンタルの影響が大きいスポーツです。普段の練習では上手くいっても本番で失敗することもあります。そこで、同組のメンバーやキャディとの交流を通して、心を整える、つかず離れずのちょうどよい距離感で良き理解者を探してみてはいかがですか。
⾃分⾃⾝のスタイルを持たず、選⼿に合わせて柔軟に対応を変化させるというAKIプロキャディから、選⼿⼀⼈ひとりを理解しサポートする姿勢について伺いました。
テレビとは一味違う!女子トーナメントの予選ラウンドをギャラリーとして実際に体験した雰囲気と、試合を観戦する楽しさについてご紹介します。
本コラムでは、ビジネスとゴルフにおけるビジョンと戦略の共通点をご紹介します。
⽇本プロキャディー協会の森本真祐代表理事を講師に招き、「資⽣堂 レディスオープン」の開催を前にハウスキャディのスキルアップを⽬的として開催された講習会の内容をお伝えします。
「毎⽇が気づきや発⾒の連続」と語る原⽥プロキャディから、プロゴルファーを⽀えるうえで重要な情報分析のお話や、今後の⼥性キャディ育成への思いを伺いました。
メンタル⾯のサポートに強い定由プロキャディから、優勝の喜びや、試合中に感情が揺れる選⼿とのコミュニケーションで気を付けている点など、ソフト⾯のサポートの重要性を伺いました。
プロキャディへのインタビュー企画第一弾は、日本プロキャディー協会副代表理事を務める清水 重憲氏です。清水氏がプロキャディとしてキャリアを積み重ねた中で大事にしてきたこと、協会設立に関わった経緯から、プロキャディの人材育成を目指す想いに加えて本スポンサーシップに期待することを語っていただきました。
ビジネスの場において、課題解決や目標達成に至るプロセスはさまざまですが、多くの実例を見てきたプロフェッショナルからのアドバイスは、非常に有用です。それは、普段とは異なる情報やアドバイスで、固定概念や先入観を捨てることができるからです。たとえば、ゴルフというスポーツの場合、プレーを横で見ているキャディの話に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。キャディとの会話から、新たな気づきを得られます。固定概念や先入観にとらわれない意思決定が、イノベーションにつながり、新しい道が拓かれるのではないでしょうか。
プロキャディは、一般的な競技の監督やコーチとは異なるポジションでプロゴルファーに寄り添い、優れたパフォーマンスを発揮できるようにさまざまな面から支えています。コース内でキャディーバッグを担ぎ、プロゴルファーにアドバイスするのは、その役割のほんの一部に過ぎません。その多岐にわたる仕事の内容についてご紹介します。
ゴルフと野球という異なる業界の二人が偶然に出会ったことを起因として2019年に設立された日本プロキャディー協会。プロキャディからの期待に応えるのはもちろん、日本のゴルフスポーツの振興に貢献すべく協会が取り組んでいる活動と今後の目標についてお話しします。
ゴルフと野球の二つの世界が偶然交差したことから、後に代表理事となる森本 真祐氏が温めていた日本プロキャディー協会設立の構想が実現に向けて動き始めました。森本氏らの依頼を受けた現理事の大井 勲氏の動きを追ってみましょう。
日本プロキャディー協会の設立は2016年に、それまで全く接点のなかった二人が偶然出会ったことに端を発しています。意外な人物が絡む偶然の糸を解きほぐしながら、協会設立に至る経緯をご紹介します。