株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ(所在地:東京都墨田区、代表取締役社長:磯谷 元伸、以下 NTTデータGSL)は、専門商社・小売業・製造業販社向けSAP S/4HANA®導入テンプレート「GBMT」が、「SAP® Business All-in-One for SAP S/4HANA®, on-premise edition」 のパートナーソリューションとしてSAPジャパン株式会社(以下SAPジャパン)に承認されたことをお知らせします。
SAP S/4HANAでは、2016年10月にリリースされた「SAP S/4HANA 1610」より、短期間・低コスト・高品質での導入を支援するツール「SAP Best Practices for S/4HANA (on-premise) Japan Localization, For S/4HANA 1610」が提供され、日本向けのSAP Best Practicesの利用が可能となりました。SAP Best Practicesは今後も拡張が予定されています。
SAPジャパンでは、「SAP Business All-in-One for SAP S/4HANA, on-premise edition パートナーソリューション承認制度」を展開しています。これは、顧客がSAP S/4HANAのメリットを最大限享受し、投資対効果を高められるパートナーを選定するため、SAP Best Practicesを活用したパートナー企業のSAP S/4HANAソリューションを承認する制度です。
この度、ソリューションを始めとする各種要件を全て満たすパートナーソリューションとして、「GBMT」が、SAPジャパンによる審査の結果、承認されました。
NTTデータGSLは、引き続きSAP S/4HANAソリューションの強化を進めてまいります。
※GBMTは「Global Business Model for Trading Company」の略称です。
<NTTデータ グローバルソリューションズについて>
株式会社NTTデータ グローバルソリューションズは、日本企業のグローバル展開に伴うシステムのグローバル化需要の拡大に対応するため、2012年7月に設立されました。NTTデータグループのSAPグローバル体制とともに、NTTデータの国内におけるグループ会社に分散していたSAPソリューション、業務ノウハウの一体化を図り、SAP® ERPシステムの導入から保守運用、拡張開発支援など、多岐にわたるサービスをワンストップで提供し、NTTデータグループにおけるSAP事業の中核会社として、企業の戦略的な事業経営をサポートしています。
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