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SAPの知見も、組織変革も。
専門性とキャリアを、両手型で磨く。

H.S.

所属:第一事業本部 Enterprise Application事業部 職種:シニア・マネージャー 入社:2019年10月 キャリア入社

新卒では大手自動車系SIerに入社。オープン系システム開発や事業会社へのSAP導入などの経験を積んだ後、大手商社系SIerへ転職。SAP導入コンサルなどのキャリアを経て、2019年10月 GSLへ入社。現在は第一事業本部 Enterprise Application事業部にてシニア・マネージャーとして勤務。

Section01

目指すは、SAPのエキスパート。専門性を深めるため、GSLへ。


まずは、GSLにご入社されるまでのSさんのご経歴を教えてください

H.S.

新卒では5年ほど、自動車系のSIerでオープン系システム開発を担当するとともに、SAPの運用や事業会社へのSAP導入を担っていました。

その後は商社系SIerで、SAPの導入コンサルや開発チームリーダー、保守支援などを幅広く担当しました。

一貫してSAPを扱われていますが、前職からご転職を決意した理由も教えてください

H.S.

SAPのエキスパートとして、知見とスキルを深めたいと考えたからです。

前職では、コンサルタントから、リーダー、運用保守など、SAPにまつわるさまざまなポジションを「広く・浅く」経験しましたが、自分自身のキャリアを振り返ったとき、いわゆる“器用貧乏”だなと、少々危機感を覚えたんです。

今後は一点集中型でSAPの専門性を突き詰めたほうがいいのではと考えはじめ、転職を決意しました。

また、ポジション選びでは、今までのキャリアの中で最も自分にしっくりきた「コンサルタント」を選びました。

お客様の課題を上流から深く理解し、支援までを担っていくことにやりがいを感じていたためです。

これらの理由から、転職検討時は「SAP×コンサルタント」を軸に探しました。

「SAP×コンサルタント」の場合、他企業も候補として挙がると思いますが、GSLを次のキャリアステージに選んだ理由も教えてください

H.S.

おっしゃる通り、転職時はさまざまな企業が候補に挙がりましたが、最終的にGSLを選んだのは、SAP事業に特化していたことが理由です。

システム導入の実績も、パッケージも、ナレッジも、すべてが豊富で、ハード面・ソフト面ともにSAPに強いところが魅力的だったことが決め手でした。

Section02

数年単位の大規模プロジェクトが、キャリアの大きな糧に。


現在従事されているプロジェクトについて、教えてください

H.S.

事業会社様向けのSAP導入に、プロジェクトマネージャーとして従事しています。

プロジェクトメンバーは月単位で100名体制、2年がかりで遂行する大規模なプロジェクトです。

私の所属部署である「第一事業本部 Enterprise Application事業部」は社内でも特に大規模なプロジェクトを扱うことが多く、またその名の通り、製造や流通、商社領域に特化している点も特徴です。

大規模プロジェクトの中でも特に印象深かったプロジェクトはありますか?

H.S.

実は入社してから現在までに携わったプロジェクトは、2件だけなんです。

裏を返せば、私たちのプロジェクトが、すべて数年単位で稼働する大規模なものということでもあります。

その中で印象に残っているプロジェクトは、完遂まで実に4年を要しました。

お客様は、安全機器用品(安全靴、空調、ユニフォームなど)を販売する商社でした。
取り扱う商品が幅広いだけでなく、すべての商品で商流も、使っているシステムも異なっていたのですが、本プロジェクトはその商流・商品ごとに一つひとつ要件をまとめ、すべてSAPに置き換えるというものだったんです。

当然、稼働メンバーも今のプロジェクトの比ではない規模感でした。
今では総勢何名だったかもわからないです(笑)。

ただ、その分さまざまな要件を一つひとつすり合わせ、システム化していくプロセスそのものがとても面白かったですし、無事、本番稼働を迎えられた時の達成感もひとしおでした。
ここまでの人数・期間・工数で稼働したプロジェクトは初めてでしたのでいい思い出ですし、本プロジェクトの最中に、シニアコンサルタントからマネージャーへ昇格し、プロジェクトの最後の方では、プロジェクトリーダーとしてマネジメントを担う経験も得られました。

Sさんのキャリアにおいて大きな実績となったご経験だったかと思います。その他、得られたスキルなどはありますか?

H.S.

プロジェクトで向き合うお客様が、経営層を含む上層部の方が中心だったこともあり、
必然的に視座も高まりました。

コミュニケーションの取り方から、プロジェクトの管理・進行の最適な進め方に至るまで、定性的なスキルも大いに磨かれたと思います。

Section03

前向きな挑戦には、まず「Yes」。風通しのよさが、変革を後押し。


Sさんは、GSLはどんな会社だと感じていますか?

H.S.

非常に風通しがいいですね。

やりたいことに関して、あまり上から「No」と言われたことがありません。

まだ若い組織だからこそ、一人ひとりの要望を柔軟に受け入れてくれるのかなと。「みんなで一緒に組織を創っていこう」というスタンスを感じます。

特に風通しのよさを感じたエピソードはありますか?

H.S.

一例ですが、入社当初はプロジェクトの進捗管理や品質管理が感覚値で進められている印象を受けたので、定量的に評価できるよう体系化しました。

この取り組みには前職の知見が活きましたし、何より「まずは要望を伝えてみよう」と、上層部へ無邪気に提案しても、怒られなかったのがありがたかったですね。

一度聞き入れたうえで、適切に意見の質の良し悪しを見極めてもらえたのもうれしかったです。
前職はプロジェクトの進め方一つとっても、ルールがカッチリ決まっていたんです。

決まり通りにやっていればよかった分、ある意味、楽ではありましたが、成長機会が少ないとも感じていたので、今は自由に任せてもらえてとても楽しいです。

Section04

そして、未来へ


現在はシニア・マネージャーとのことですが、マネジメントの立場から、今後チャレンジしたいことはありますか

H.S.

大きく2つあります。

1つ目は、業務の再現性と一貫性を整えたいです。たとえば、プロセスの標準化や、プロジェクトマネジメントの属人化などですね。

これは私の部署の弱みであり、改善したい点でもあります。

2つ目は、生成AIなどのツール導入による効率化と品質向上です。
先ほどの話にも関わってきますが、組織として誰が担っても再現性をもって取り組める仕組みを構築していきたいです。

実は現在もAIを用いて、ドキュメントチェックやプログラムのチェックテスト項目の自動化など、プロセスの標準化を手掛けている最中です。

近いうちにはツールを解放できるようになると思いますし、この取り組みに留まらず、これからもスピーディに変化を遂げていきたいです。

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