株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ

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CAREER STEP

キャリアステップ

人財育成に対する考え方

SAPソリューションに精通したプロフェッショナル集団であるGSLには、社員一人ひとりがパフォーマンスを発揮することを考えた、みなさまの成長、活躍を支援する多彩な制度や仕組みがあります。
GSLは、みなさま個々人の自己実現を支援します。

キャリアの魅力

GSLは、SAPソリューションを中心にシステム導入から運用保守まで、ワンストップ対応によってお客様の経営課題を解決します。その職種やポジションは幅広く、それぞれの想いと多彩なバックグラウンドを持った人財が多く活躍しています。

SUPPORT SYSTEM成長を支える制度

1.2カ年フォロー体制

新卒入社人財には、育成責任者・業務を通じて指導やフォローを担うOJTトレーナー・キャリア形成などの相談役(ブラザー&シスター)といった、配属部門の育成関係者が寄り添います。

二カ年フォロー体制

2.育成体系

育成責任者、OJTトレーナー、人財育成部門が連携し、新卒入社人財一人ひとりの育成をサポートします。

育成体系

3.GSL大学

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GSL大学は、すべてのGSL人財に開かれた成長と自己実現の場です。社員一人ひとりが、自身が望む未来に向けて最大限成長できるように、多彩な研修・勉強会・研究会・資格取得支援等を実施しています。
GSL大学を利活用して、あなたが目指すキャリアをぜひ実現してください。

GSL大学

TALK社員体験談

GSLの各種研修制度を利用し、着実なキャリアステップを歩む社員の体験談を紹介します。

キャリアモデル

R.T.

2022年 新卒入社

ビジネステクノロジー
プラットフォーム事業部

キャリアモデル

CAREER
MODEL

私のキャリアステップ

配属前研修

最初の3カ月は、ビジネスに関する基礎知識からJavaやSQLといったプログラミングまで幅広く学びました。研修を通してプログラミングに夢中になり、学んだ技術を活かせる部署を希望するようになりました。

1年目

初めてプロジェクトに参加したときに、新製品に関する情報のキャッチアップやオンラインでのコミュニケーションに苦戦しました。しかし、上長の手厚いサポートでなんとか乗り超えることができました。

2年目

独り立ちできるよう1年目の経験や反省を活かして業務に取り組んでいます。
将来の目標はプロジェクトリーダー。そのために、自分一人の業務だけでなく、チーム全体のタスクを意識しています。

実際にこの制度がよかった!

2カ年フォロー体制

GSLでは、2年間、育成責任者やOJTトレーナーといった先輩社員が成長を支援してくれる2カ年フォロー体制があります。
また、月に1回、ブラザー&シスターの方と昼食を取るランチ会制度があります。そこでは、業務以外の話も含み、ざっくばらんにさまざまな話ができ、日々の業務でも質問しやすい関係を築くことができました。この制度は、年次の高い方や、業務上であまり接点がない方を招待することもできます。そのため、部署内の交流を広げるきっかけにもなりました。

育成目標発表会

経営幹部をはじめ他部門の役職が高い方に向けて、自分のキャリア目標をプレゼンするのが育成目標発表会です。配属直後でまだ右も左もわからない中、今後の自分のキャリアに向き合うのはかなり骨が折れる作業でした。しかし、社会人生活をスタートするタイミングで、しっかりと時間をかけて、自分のキャリアを考えるのは、とても有意義だったと思います。そのおかげで、貴重な新卒1年目を、なんとなく過ごすのではなく、目的意識を持って過ごすことができました。

キャリアモデル

M.S.

2014年 新卒入社

ITサービスマネージメント事業部

キャリアモデル

CAREER
MODEL

私のキャリアステップ

1年目

最初の3カ月間は、ビジネス・プログラミングの両面を学ぶ新人研修を受けました。配属後は、保守業務や開発プロジェクトに参加。周りの先輩方からの指導やサポートを受けながら業務を学んでいきました。

3年目

主に保守業務を担当し、調査業務やお客様への対応を担うようになりました。
また、先輩のサポートを受けることなく一人で開発を行い、品質を担保しながら納品物を提供できるようにもなりました。

4年目

徐々にプロジェクトリーダーとしての役割を担っています。技術的なスキル以外にも、お客様との関係構築や進捗管理、メンバーの稼働管理など、社内外の調整やコミュニケーションスキルを習得しながら、力をつけていけたと実感しています。

実際にこの制度がよかった!

トレーナー&メンター制度

所属部署の先輩社員が「OJTトレーナー」、別部署に所属する先輩社員が「メンター(現在はブラザー&シスター)」となり新人の育成をサポートする制度が当時はありました。業務に必要な知識や技術についてはトレーナーから、仕事やキャリアの向き合い方はメンターから学ぶことができました。一方に相談しにくいことも、もう一方に相談できる体制はとても心強かったです。10年近く経った今でも、当時のトレーナー・メンターとは関係が続いており、気軽に悩みを相談できる心の支えになっています。

GSL大学

GSL大学では、研究や調査、プロジェクトでの実体験などをまとめ、社内向けの講座を開いています。技術面だけでなく品質管理手法や法律関連など、業務に関連するさまざまなトピックについて最新の情報が共有されます。すべてのGSL社員に開かれた場であるため、若手でも参加が可能です。技術的なスキルアップだけでなく、お客様とのコミュニケーションなどプロジェクトのさまざまな場面で活用できる実践的な知識を身につけることができます。

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