
WORK&
PEOPLE
INTERVIEW 01
若手がいきいきと働ける。
そんな風土がGSLにはある。

GSLで働く
ERPシステムの導入から運用保守まで、ワンストップ対応によってお客様の課題を解決するGSL。
その職種やポジションは幅広く、それぞれの想いと多様なバックグラウンドを持った人財が活躍しています。
ここでは、お客様の現状や今後の目指すべき方向性を把握し、業務・システム改革の構想策定からソリューションデザインまで、IT戦略の策定、コンサルティングを行う社員を紹介します。
INTERVIEW社員インタビュー

Y.H.
第一事業本部
2022年 新卒入社

入社理由と現在の仕事
スキルや経験だけでなく、
私という人を見てくれた。
もともと目指していた仕事は教師でした。しかし、「ビジネスの世界を全く知らないままキャリアを決めていいのだろうか」と考え、就職活動をはじめました。業種を絞らずフラットな姿勢で多くの企業の話を聞きました。その中でもGSLは印象的でした。それは、選考で「あなたのやんちゃなエピソードを教えてください」と尋ねられたことです。多様性のある組織をつくるために、スキルを磨いた人財だけではなく、ユニークな個性を持った人財にも入社してもらいたい、そんな想いがこの質問に込められていたと後から聞きました。決まり切った質問をするだけではなく、私という人間を理解しようと丁寧に対話してくれることが嬉しかったです。
GSLに入社後は、お客様が利用しているSAPソリューションのバージョンアップに関する導入と保守を担当しています。特にメインで担っている業務はSAPソリューションの導入です。構想策定フェーズで決まった方針を具体的なシステムとして実現するために、お客様の要望を仕様に落とし込んでいきます。学生時代、ITに触れたことがなかったため学ぶことは多くありますが、その分新鮮な体験ばかりでとても刺激的でおもしろいと感じています。


私を成長させた仕事
目の前の課題を一つずつ解決。
その先に実感した成長。
私のプロジェクトでは、モジュール毎にチームは分かれていますが、「お客様とやり取りをする人」「プログラムを設計する人」といったように役割が細分化されていません。だからこそ、若手でもお客様と向き合い、自身でプログラムを書き、多種多様な経験を積むことができます。
特に入社1年目のときに担当した、お客様の会計データの移行作業は印象的でした。少しでもデータに誤りがあった場合、お客様の経営に支障を来してしまう慎重な業務でした。もし仮に1円でもズレが生じたら、どんな原因で生じているのか、どうしたら解決できるのか答えを出さなければなりません。とても緊張感のある業務でしたが、上司・先輩に聞き、SAP社にも問い合わせを行いました。一つひとつ課題を解決していく中で、少しずつ知識が蓄えられていくのを実感していきました。次第に、自分でも「この課題ってこういう風に対応すれば解決するのではないか」「お客様は『こういう風に使いたい』とおっしゃっているけれど、実はこういうことがしたいのではないか。そうしたら、こういった方法が最適なのではないか」といったアイデアが浮かぶようになりました。そんな提案を上司やお客様に喜んでいただけることも多く、仕事へのやりがいに繋がっています。

GSLだから実現できること
GSLをもっといい企業にするために、
若手から盛り上げていきたい。
若手がいきいき働くことができれば、会社全体もいきいきすると思います。だから、自分たちからそんな雰囲気をつくっていけたらと考えています。そんな想いから、最近では若手社員を集めて、自主的な勉強会を開催しています。GSLには、高度な知見やノウハウが集まっています。しかし、経験の浅い若手には、そのレベルに到達する前に身につけるべきことが多くあります。勉強会を通じて、それぞれの知識や経験を共有し、お互いに成長できるような機会になったらいいなと思います。また、異なるチームの話を聞くことで、視野を広げ、交流の場にもなります。こういったお互いを高め合おうとする動きを全社的に広げて、GSLをもっといい企業にしていきたいです!

1日のスケジュール例
- 8:45
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出社
- 9:00
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朝会
- 9:15
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データ移行作業
- 12:00
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昼食
- 13:00
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お客様との打ち合わせ
- 15:00
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導入に関するお客様情報のリサーチ / お客様からの問い合わせ対応
- 17:00
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社内ミーティング
- 18:00
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タスク整理
- 18:30
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退社(時間が合えば、同僚や友人とご飯に行くことも)