株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ

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INTERVIEW 02

幅が広く、奥が深い
SAPソリューションの道を
探求していきたい。

interview 02

GSLで働く

ERPシステムの導入から運用保守まで、ワンストップ対応によってお客様の課題を解決するGSL。
その職種やポジションは幅広く、それぞれの想いと多様なバックグラウンドを持った人財が活躍しています。
ここでは、SAPシステムや周辺系システムの導入後、システムの運用や改善のサポートを行う社員を紹介します。

INTERVIEW社員インタビュー

Y.K.

第三事業本部 
2022年 新卒入社

Q

入社理由と現在の仕事

経営×IT×グローバルを体現する
SAPソリューションのリーディングカンパニーへ。

就職活動では、3つの軸を持っていました。1つ目は、日系企業として日本企業のグローバル展開を支えるということです。幼い頃から海外赴任していた父の姿を見ていたこともあり、日本から世界に飛び出していく企業や人を応援したいという想いを持っていました。2つ目は、自分が関心を持っていた経営×IT×グローバルという領域に触れられることです。大学での専攻は心理学でしたが、経営学の授業にのめり込み、独学でプログラミングを勉強したりしていました。また、父の仕事の関係で、海外で生活していたこともあり、身につけていた英語力を活かしたいという想いもありました。3つ目がSAPソリューションのエキスパートが多くいるということです。グローバル展開する企業の経営データを統合的に管理できるSAPソリューションは、経営×IT×グローバルの3要素を掛け合わせたものと言っていいと思います。そのエキスパートがいる環境でキャリアを積みたいと考えました。GSLは、そんな私の希望にぴったりの企業でした。
入社後は、運用保守を担当しています。お客様からのさまざまな問い合わせに対して、最適な解決策を提案し実行するのが主な役割です。ビジネス上の困りごとを自分の手で直接解決できる、この業務にやりがいを感じています。

Q

私を成長させた仕事

広大な情報の海の中で、
点と点がつながるような感覚を掴んでいった。

SAPソリューションは、1人で全てを理解するのが不可能なほど幅が広く、奥が深いと思います。当初は情報の海に溺れているような感覚で、どこから手をつければいいのかわかりませんでした。そんな中、お客様に導入したSAPソリューションのアップデートに関する動作確認の仕事を任されました。私自身、初めて参画するプロジェクトで、システムの画面操作もおぼつかないところからスタートしました。そんな中でも、先輩からの指導や書籍やインターネットなどを使い自力で調べ、一つひとつお客様からの要望や問い合わせに応えていきました。確認する項目も多かったため、かかった期間は3カ月以上でした。その過程で、点と点がつながっていくような感覚を覚えました。たとえば、「販売」という業務を取り上げても、その中には受注伝票をつくり、その受注伝票をもとに出荷伝票を作成する、そして請求をして債権を立てるといった業務プロセスがあります。それぞれの業務に対してSAPソリューションがどのように寄与するのか、一つひとつの動作を確認していく中で、全体像をイメージできるようになりました。「この機能は、このためにあったのか!」など、知的好奇心を刺激される場面に何度も出会うことができました。

Q

GSLだから実現できること

お客様にSAPソリューションを最大限活用してもらうための提案ができるプロジェクトリーダーに。

GSLが目指すのは、お客様にSAPソリューションを導入するだけではなく、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進することです。そんな大きな価値を提供できるプロジェクトリーダーになりたいと思っています。多様化するお客様のニーズに応えるためには、SAPソリューションで何ができて、何ができないのか、どんな機能を補完するべきかを理解しなくてはなりません。専門領域が非常に多岐にわたりますが、GSLには各分野に長けたプロフェッショナルが多く在籍しています。
まずはその先輩方から専門知識を吸収することです。そして、どんなカスタマイズを行うべきかを判断できるようにお客様の業務特性を深く理解することが重要だと考えています。さらには、プロジェクトを動かすためにチームをリードする力も欠かせないでしょう。幸いなことに「GSL大学」など、これらの力を伸ばしていく機会がGSLにはあります。この恵まれた環境を活かして、キャリアを磨いていきたいです。

1日のスケジュール例

8:45

出社またはリモートワーク開始

9:00

メールチェック、昨日の残課題整理

9:30

運用保守作業(問い合わせ調査など)

10:00

お客様との打ち合わせ

11:00

運用保守作業(問い合わせ調査など)

12:00

昼食

13:00

プロジェクト業務(検証作業など)

16:00

トレーナーとの打ち合わせで疑問点解消

17:00

残課題の整理やメールの返信

18:00

退社(業務が残っている場合は作業)

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