2023/04/04
東京都中央区及び大阪市に防災用品、学校備蓄品を寄贈～10周年を迎え、2021年以来、継続的に持続可能な社会づくりに貢献～
株式会社NTTデータ グローバルソリューションズ（所在地：東京都中央区、代表取締役社長：磯谷 元伸、以下 NTTデータGSL）では、2023年3月、本社所在地である東京都中央区をはじめ、西日本オフィスが所在する大阪市等、合計4ヵ所の自治体や団体に寄付を行いました。
NTTデータGSLでは、設立以来、順調にビジネスを拡大し、2022年には、10周年を迎えました。そこで、2021年より継続的に実施してきた社会貢献活動の一環として、2023年には、東京都中央区（防災課、スポーツ課）、大阪市福祉局、大阪市教育委員会に寄贈を実施しました。寄贈品は、防災用フリース毛布（2,500枚）、折り畳み防災ヘルメット（1,895個）などの防災備品、体育・スポーツ用品（合計118点）やタオル雑巾等の学校備蓄品（合計548点）です。
NTTデータGSLでは、あわせて、国境なき医師団及び国立がん研究センターに寄付を行いました。これらの寄付金は、世界の人々へのはしかワクチンや栄養治療食などの医療援助活動への充当や、がん研究活動への充当など、国内外の命を救うさまざまな活動に役立てられています。
NTTデータGSLでは、コロナの収束を願い、今後も継続的に、SDGsの達成（適合する目標（「目標3 すべての人に健康と福祉を」と「目標11 住み続けられるまちづくりを」）に向けて、自治体や団体への寄付による持続可能な社会の実現に貢献していきます。
左：大阪市福祉局 局長 坂田 洋一様 右：NTTデータ グローバルソリューションズ取締役 鈴木 紀幸
＜NTTデータ グローバルソリューションズについて＞
株式会社NTTデータ グローバルソリューションズは、日本企業のグローバル展開に伴うシステムのグローバル化需要の拡大に対応するため、2012年7月に設立されました。NTTデータグループのSAPグローバル体制とともに、NTTデータの国内におけるグループ会社に分散していたSAPソリューション、業務ノウハウの一体化を図り、SAP® ERPシステムの導入から保守運用、拡張開発支援など、多岐にわたるサービスをワンストップで提供し、NTTデータグループにおけるSAP事業の中核会社として、企業の戦略的な事業経営をサポートしています。
- SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。他の製品名およびサービス名等は、各社の商標である場合があります。
- その他の会社名及びサービス名等は、各社の登録商標または商標です。